反重力の日々

ふわふわ浮いている

Ploom TECHを買って一ヶ月くらい経った

表題のとおりです。

加熱式タバコの一種であるPloom TECHを買ってみました。

 

 

そろそろ電子タバコやら加熱式タバコやらが欲しいなと2017年はずっと思いつつ踏ん切りがつかなかったのですが、ノリで参加したニコニコ超会議2018でVTuberを見たりボカニコで曲を浴びてドチャクソ気分が良くなってるときにPloom TECHの営業のお姉さんに喫煙所でぐいぐい迫られたため、気づいたら購入完了してました。

ニコニコ動画のオタクってだいたいチョロい。私も例に漏れず。

しかし高校生からずっとのめり込んでいるニコニコ動画の、その一大イベントであるニコニコ超会議の場で若い頃の熱を取り戻すでもなく喫煙所で煙吐いてるっていうのがちょっと面白いですね。あと虚しいですね。

 

それはさておき。

 

Ploom TECHは変な匂いがしないし部屋とかに匂いがつかないのがとても良い。

これは自分が加熱式タバコに求めていた唯一の条件ですね。

その分煙草の味とかしてるのか?って感じなので自分も吸った気にならないというのは欠点としてありますが、自室でぼんやり煙吐くだけならこれぐらいがちょうどいいと思ってます。

私はヘビースモーカーではないので十分満足です。

 

その他にも欠点というか及第点みたいなところはありますが、煙草なんて100%欠点で構成されているやべーやつなので言っても詮無きことですね。

 

ただ、自分は貧乏性で紙巻きもギリのギリまで吸うような人間なのですが、そんな人間にとってPloom TECHの1箱が完全に終了するタイミングがよくわからない、というのがあります。

 

これでは伝わりにくいのでPloom TECHの構造と通常の使用について簡単に触れます。

まずPloom TECHは3パーツに分かれており、バッテリー部分とリキッドが入ったカートリッジ、そして煙草の葉っぱが入ったカプセルとなります。

仕組みとしてはバッテリで熱したらリキッドが蒸気になりそれをカプセルに通したら煙草の味がするやで、ってな感じっぽいです。(公式サイトでの説明がオサレムービーしかなかったので合ってるのかよく分かりません)

目安として1カプセル50回位吸えて、Ploom TECHが青く点滅したらカプセルを交換していき、5つのカプセルがなくなったらカートリッジも交換して終わりというのが正しい使い方です。

 

そこで貧乏性の話に戻るのですが、青く光ったとしても点滅が終われば交換することなくそのまま吸えてしまうし、5カプセル終わっても吸ったらまだ煙が出るので、なんかまだ吸えそうというみみっちい感情に支配されてスパッと捨てられないまま一ヶ月で一箱を未だに吸い続けているという状況に陥っているわけです。

そもそもカプセルの中身は吸ってたら減るのか?リキッドは乾燥していくのか?といった疑問も解消しないままに、本当に吸えなくなるタイミングが来るのかどうかも不明なので難しいです。

多分風味やらは間違いなく落ちているとは思いますが、煙草により味覚を破壊されているために変化がわからないという笑い話でもありますね。

どうせなら煙が出てこなくなるまで吸いきってやろうと思いつつ、この記事を書きながらダラダラと吸っているという話でした。

 

 

 

結論

私の風上でiQOS吸うな

 

以上です