君の名は。を見た
見ました。
「ガルパンはいいぞ。とにかくいいんだ」
— ちぇるの (@ReiCherno) 2016年9月4日
俺「なるほど見よう」
「シン・ゴジラやばいぞ。めっちゃすごい」
俺「なるほど見よう」
「君の名は。泣けます。見ると恋がしたくなりますよ」
俺「は?見ねえ」
こんなこと言ってたけど何故かRT伸びまくったので見に行った。
6日前のぼく「は?見ねえ」
— ちぇるの (@ReiCherno) 2016年9月10日
いまのぼく「言葉にならねえ……」
めっちゃ良かったです。
私は入れ替わりの作品が苦手で、特に、
”キャラが入れ替わり、その元々のキャラの友人たちに言動や行動を突っ込まれ笑われる”
みたいな展開があると見てられなくなる。(多分共感性羞恥の一種)
君の名は。も例に漏れずそういった展開があり、その時には顔を伏せたり覆ったりしてやり過ごしてました。隣の人とかにもう泣いてるのか?みたいな顔をされたかもしれない。
話が面白く無いというわけではないですが、それもあってか序盤はそこそこに楽しみつつもやっぱ辛いと感じていたわけです。
しかし中盤になって物語の大筋が見え始めた辺りで苦手な展開から解放され、物語の意味、三葉ちゃんの可愛さ、背景、音楽、三葉ちゃんの可愛さ、に圧倒され目が離せなくなり、
そしてラストシーンは……
語るのも野暮なのでここまで。
とにかく良い作品で、とんでもなく綺麗だった。
ただ、最近のTwitterでずっと話題になった作品とは違い万人受けするものではないと思う。
なので、いいぞとは言わずに最後はこう締めます。
言葉にならない。