リズと青い鳥を見てください
リズと青い鳥、見ましたか?
見ていない人は見てください。
言いたいことは以上です。以下は読まないでください。
これを百合と一言で片付けるのはあまりにも勿体無いし、
百合というだけで有難がる思考も分かりません。
というか百合作品ではない。多分。
「共に歩む」ということ。
依存からの解放は決して不幸せなことではなく、好きだからこそずっと一緒にはいるべきではないという選択を受け入れることができる。
足音が特徴的だったこの作品において、終盤二人が同じような足音で、足取りで、前に進んでいくことができた。
そのことが二人の未来にとって何よりも重要なことだと、そう思っています。
原作買ってきます。